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No  136

米紙幣は視覚障害者に差別=識別できるよう変更命令−連邦控訴審

 ワシントンの米連邦控訴裁判所は22日までに、現行のドル紙幣は大きさが同じで、目の不自由な人が識別できず、差別に当たるとして、紙幣のサイズや質感の変更を命じた一審判決を支持し、財務省に対策を講じるよう命じた。米主要メディアが伝えた。
 訴訟は視覚障害者団体が2002年に提訴したもので、同省は紙幣を変更した場合には、政府や自動販売機業界などに多額の出費を強いるなどと主張し、反対していた。
 判決は、ドル紙幣は身体の不自由な人の社会参画を保障した連邦法に反しているとした上で、「大半の外国紙幣は識別できるようになっている」と指摘した。(5月22日 時事通信社)

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