|
No 196
Date 2008・07・22・Tue
障害者が技能競う 福井でアビリンピック 障害のある生徒や社会人が職業訓練などで習得した技能を競い合う第6回アビリンピック福井大会は20日、福井市の福井産業技術専門学院で開かれた。木工など4部門で、日ごろの練習や業務で培った技術を披露した。
障害者の職業能力向上と社会参加促進のため、県と県雇用支援協会が毎年開いている。木工のほか、ワープロ、表計算、喫茶サービスの各部門に、養護学校の生徒ら37人が臨んだ。 11人が参加した喫茶サービスは、会場に喫茶店を再現して行われた。「いらっしゃいませ」「ご注文はお決まりですか」など、来店からテーブルの後片付けまで、てきぱきとした接客ぶりをみせていた。木工では、鉢などをつり下げる格子づくりに九人が挑戦。のこぎりや金づちなどを使って手際よく仕上げていた。 木工部門に参加した福井南養護学校高等部1年の小山拓海君(15)は、放課後に約1時間の練習を積み重ねてきたとあって、「板の組み合わせ方が難しかったが緊張せずにやれた」と、出来栄えに満足げだった。 県雇用支援協会の今村善孝会長は「厳しい雇用環境だからこそ職業能力の開発が重要。技能競技を通じて労働者としての自覚を促すとともに、これまで以上にきめ細かい雇用対策を進めたい」と話していた。 今大会の成績上位者は、10月に千葉市で開かれる全国大会に出場する。 (7月20日福井新聞) |
この記事のコメント |
|
|
||
| 管理者だけに閲覧 | ||
|
|
||
この記事のトラックバック |

